C501

コッコチェアー

奥村昭雄, 1975 — KAJART, 長野県木曽町

窓辺に置いた試作の椅子。背中を止まり木代わりに、ニワトリが飛び乗ったことが、この椅子の名前の由来になっています。

背の後ろ側と座側面は丸太の自然の肌を残して使い、樹の風合いと勢いを感じさせます。

国産の栂の樹は経年で黄褐色になり艶がでてきます。やさしい雰囲気をもった素朴な椅子です。

赤松材でも製作しています。たっぷりと樹脂を含んでいて、艶が上がってきます。